椎間板ヘルニアとレーザー治療の動画紹介
リポーター 河島あみる(松竹芸能所属)
タレントの河島あみるがさくら整形外科・眼科を訪れ、腰痛の種類、椎間板ヘルニアの原因や対策、なかでもPLDD法による施術を小森剛院長に詳しくたずねます。
カメラはひとりの椎間板ヘルニアの男性患者を追って施術前の状態から手術室にも入り詳しくリポートします。
リポーター 吉田 麻衣子
椎間板ヘルニアをはじめ腰痛全般、と頚椎ヘルニアなどのメカニズムを分かりやすく解説。
レーザー手術を受けた方々の感想も交えて、身体に負担のかからないPLDDでの最新の治療法を紹介しています。
ヘルニアの種類解説と、さくら整形外科・眼科で実際行っているPLDD法による施術の様子を撮影。
また、レントゲン写真をもとに術前、術後の経過について詳しくご案内しています。
小森院長の指導で日常生活のなかで腰痛にならないための姿勢やチェックポイントなど有益な知識を視聴者にアドバイスします。
腰痛に悩む羽川英樹リポーターが自分自身のMRI画像も持ってさくら整形外科・眼科を訪れます。
小森院長から詳しく診断を受け、腰痛の痛み、椎間板ヘルニアの痛みの原因などを詳しく解説してもらいます。
リポーター青木宏子が、日常における腰痛の改善のための 姿勢のご提案。
また、最新のPLDD法についてリポートします。
レーザーによる椎間板ヘルニア治療
経皮的レーザー椎間板減圧術(PLDD法)

レーザーによる椎間板ヘルニア治療(適応は腰椎、頸椎のヘルニアです。)
椎間板ヘルニアに対するレーザー装置を当院に設置しております。第3世代のダイオードレーザーを導入いたしました。
従来のパルスYAGレーザーよりもさらに有効率、安全性が高められました。
手術後の痛みは以前によりも一層少なくなりました。
レーザー治療の利点
- 出血がほとんどない
- 傷が残らない
- 局所麻酔による治療
- 副作用がほとんどない
- 短い入院または日帰りで済む
ヘルニア手術の流れ
手術の手順は以下の通りで、時間は約15分で終了します。
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01
麻酔の注射を行います。
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02
針を椎間板髄核中央に挿入します。
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03
2方向からのX線透視にて、位置を確認します。
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04
針よりレーザーファイバーを挿入し、約1~2分間レーザー照射を行います。

PLDD治療は針を刺す場所、使用するレーザーとそのパワー・照射時間の設定がすぐ結果にあらわれます。
最新のレーザーを使用しているうえに、PLDDに適したレーザー透過率高い最新の光ファイバー(アクティブファイバー)を使用しているため、より安全により良い結果をだすことができると自信を持って治療しております。
手術は、現在までに2万1000例以上のPLDD手術の症例を経験している経験豊富な院長自身が行います。
病院としての実績よりも、実際に手術を行う担当医師がこれまでに、どれだけの手術経験を積んでいるかが重要です。
ガイド針

椎間板に刺入されたガイド針の位置をレントゲン透視下に確認します。
左は1椎間に刺入したところです。
右は2椎間同時に手術するため2本のガイド針が刺入されています。
ラセグーテスト

仰向けになり片足ずつ上げていきます。
足へ流れる神経が引っ張られることで、痛みの出る角度を見ます。
左は約80度で陰性。 右は約30度で陽性です。
治療症例
頸部椎間板ヘルニア(C5/C6)のMRI

腰部椎間板ヘルニア(L5/S1)のMRI

この治療は最新の治療のため、保険適応になっておりません。
詳しい費用・支払いなどについては御確認下さい。
腰椎ヘルニアの手術費用
- 1ヵ所 ¥440,000(税込み)
- 2回目(2ヵ所目)¥176,000(税込み)
頚椎ヘルニアの手術費用
- 1ヵ所 ¥495,000(税込み)
- 2回目(2ヵ所目)¥198,000(税込み)
尚、ローンによる支払いも可能です。(60回まで)